新幹線から見える岐阜の『あれ』
ソーラーアークってご存知でしょうか?東海道新幹線に乗っていると岐阜羽島駅近くで見える『あれ』です。2002年に開館した三洋電機の太陽光発電施設ですが、昨年パナソニックから売却され解体が決まってます。この姿を見られるのもあと少しということで覗いてみました。
ソーラーアークは全長315m高さ37.1mの巨大な施設がほぼ4本の柱で支えられていて両サイドの片持ち部分は100mくらいありそうです。
近くで見ると結構華奢に見えるのでよく台風とかの風圧で壊れずに耐えられるのが不思議なくらいです。
因みに裏側は骨だらけ。
元々巨大な敷地の工場でしたが今はほとんど更地になってしまい、ソーラーアークと一部の建物を残すのみとなっています。
この姿を見られるのもあと少しなので新幹線から見て気になっていた方はお早めに。